
介護部
介護部の紹介
ありがとうの言葉が
最高の誉め言葉
基本方針
- 「喜ばれる介護」安心安全、安楽なケアを提供する
- 患者(入所者)様の思いを汲み取りながら行動する
- 患者(入所者)様の小さな変化に気付くことができる
- 気持ちに余裕を持って行動する事が出来る
役割取り組み
介護職員は食事、入浴、清拭、排泄のお世話を中心に患者(入所者)様の生活援助全般を行っています
食事
状態に合わせて離床を促し、食堂で楽しく食事が出来るようにと、出来る範囲で自力で食べられるように見守り、介助しています
入浴
入浴、清拭:病状に支障がない限り入浴の援助や清拭を行っています
排泄
個々にあった排泄援助を行い少しでもレベルアップできるように働きかけを行っています
生活支援
生活全般の援助でも介助者が決めるケアではなく「何がしたいのか」「何ができるのか」「御家族様の希望はどうなのか」を一緒に考え又、不安や苦痛を取り除くサポートも併せ持ち、より安全で継続的な安心を提供できるサポートも私たち介護者の役割と考えます
独自項目
各階で四季折々の飾りつけを考え飾っています
介護医療院では毎月ゲームやレクレーションを行っています
技能実習生数名、介護職員として働きながら日本語や技術を学んでいます。私たちは日本語や介護技術の指導を行っています
毎年介護福祉士の勉強の指導を行っています
今年はベトナムの技能実習生も合格しました
部門長より
私たち介護士は患者(入所者)様個々の状態に応じて日常生活に密着したケアを提供しています
私たちにとって目の前の患者(入所者)様は多くの提供者の1人に過ぎませんが、患者(入所者)様にとっては1対1の存在です、その為にもケアの技術・知識の向上は勿論ですが、患者(入所者)様と共に笑ったり 感動したり1人1人の思いに寄り添うケアやこれまでの人生に思いを致し「長生きしてよかった」「ここに来てよかった」と少しでも患者(入所者)様、ご家族様、すべての人に安心感を提供できるように頑張っています