
看護部
介護医療院
C棟(4階)
明るく元気に楽しい毎日を
病床数
55床(大部屋10床、3人床2室、2人床2室、個室4室、特別室1室)
C病棟は介護医療院です。介護医療院とは?
介護医療院とは長期的な療養が必要な要介護者に対し、医療ケアや介護サポート、生活支援を行う介護保険施設です。特養や老健との違いは、医療の必要度が高いため医師や看護師が常駐しており、24時間体制で医療サービスを行うことが可能です。
また、終末期医療として、看取りケアやターミナルケアにも対応しています。
どんなことに力を入れて看護を行っているか?
C棟は長期の入所の方も多く、安心して穏やかに生活が送れるように心がけ、声掛けをし、また、ご家族様とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築き、入所者様や御家族に「ありがとう」と言っていただけるよう、頑張っています。
毎月第2金曜日にレクリエーションを行い、入所者様に楽しい時間を過ごしていただいています。
そのほかにも、嚥下体操やおやつタイムを設け、食堂への誘導を行い、なるべく離床の時間を増やしていきます。
どんな時に喜びややりがいを感じているか?
看護・介護職ともに入所者様やご家族と関わらせていただき、入所者様よ「ありがとう。」と声をかけていただいたときや、少しづつ信頼関係を築いていて行くことができた時に喜びややりがいを感じています。
取り組み
毎月第二金曜日に、季節やイベントをなどを取り入れたレクレーションを実施し、食堂や廊下の一部に季節に合った飾りつけを行っています。
部署の紹介
当院は介護医療院ということで、急性期を脱した患者様が、リハビリ目的や何らかの理由で自宅での生活が困難となった方が入所されています。
長期の入所となるケースも多く、少しでも安心し穏やかに生活ができるように心がけ、声がけをし接しています。
毎月、第2金曜日に季節やイベントなどを取り入れたレクレーションを行い、入所者の皆さんと楽しい時間を過ごさせていただいています。また、毎月、食堂や廊下の一部に季節に合った飾りつけを行っています。
看護・介護職というものは、患者様(入所者様)と直接、接することが多いため、患者様(入所者様)より「ありがとう。」と声をかけていただいたときや、少しずつ信頼関係を築いていくことができた時に喜びややりがいを感じています。
介護医療院は施設扱いですが、常時ドクターが在院されているため、患者様の急変時にもすぐに対応することができます。